精神科医・遠迫憲英と現代魔術実践家のBangi vanz Abdulの、大麻、魔女文化、VR技術を巡る、アメリカ西海岸紀行。2019年、西海岸の「いま」に迫る。
文化人類学者・神本秀爾によるジャマイカ・レゲエの旅。ラスタファーライの歴史と実践を追う。スクール・オブ・ヴィジョンではマイクロチップが「悪魔の徴」と考えられている。なぜか。
タトゥー、身体改造、ボディビル、異性装……絶えざる変容の動態に生きるオイルペインター亜鶴の、数奇なるスキンヒストリー。第六回は結果に従属しない「遊び」としての筋トレ論。
驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男・ケロッピー前田が案内する未来ヴィジョン。現実を凝視し、その向こう側まで覗き込め。未来はあなたの心の中にある。
あいちトリエンナーレ 2019の全ての展示が再開することの意味を確認しておきたい。それは表現の自由を勝ち取るのみに留まらず、「平和の少女像」を日本人の手で立ち上げることであり、この出来事を拠点にして日韓の友好親善を再び深めてゆきたいという日本の市民からの国際的な意志の表明なのである。
一体なぜこのタイミングでエロ本を作るのか。エロ本の終わりと、その終わりから作り出される新しいエロ本の形をめぐって、エロ本に愛をもつ三者が語り合った。(Collaborate with 東京キララ社)
精神科医・遠迫憲英と現代魔術実践家のBangi vanz Abdulの、大麻、魔女文化、VR技術を巡る、アメリカ西海岸紀行。2019年、西海岸の「いま」に迫る。
2019年10月に沖縄県立博物館・美術館で開催される「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」を前に、タトゥーイストの大島托と、同展示の企画発起人である文化人類学者の山本芳美が、伝統的タトゥーの復興状況を巡って対談した。
文化人類学者・神本秀爾によるジャマイカ・レゲエの旅。ラスタにはいろんな宗派があり、ボボはその一つに過ぎない。たとえばコーヒーで有名なブルー・マウンテン山麓に視線を転じれば、そこには1990年代に登場した宗派、スクール・オブ・ヴィジョンのコミューンがある。