2022年に開催された「民主主義」をテーマとした展覧会『BEDTIME FOR DEMOCRACY』展について、主催者の川上幸之介氏に行ったインタビュー。民主主義の危機について、戦争と疫病から考える。
冬のある日、コムアイ氏と辻陽介氏と私は軽率に顔を寄せ集めることになった。場所は、『出セイカツ記』の穴掘りパートの舞台にもなった、私の祖母の家の庭である。
4月8日より銀座蔦屋書店内アートスペース「FOAM COMTEMPORARY」にてBABUの展示「TRASH IMPROV」が開催される。あのBABUが銀座に? それこそ、HOLY CLAP!これは本来、腹を抱えて笑うべき話なのだ。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。書籍化された『一滴の黒』に続く、現在進行形の新章。
黒人音楽の精神史をひもとき、アフロフューチャリズムも飛び超えるアフロ・マニエリスムが浮き彫りにする新たな黒人文化論。気鋭の“暗黒批評”家・後藤護の新刊『黒人音楽史 奇想の宇宙』をめぐって。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。書籍化された『一滴の黒』に続く、現在進行形の新章。
現在、金沢21世紀美術館で開催中のSCAN THE WORLDによる展示〔NEW GAME〕について、STW発起人であるBIENと石毛健太、そして同展示の担当キュレーターである髙木遊に話を聞いた。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。書籍化された『一滴の黒』に続く、現在進行形の新章。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。書籍化された『一滴の黒』に続く、現在進行形の新章。
驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男・ケロッピー前田が案内する未来ヴィジョン。現実を凝視し、その向こう側まで覗き込め。未来はあなたの心の中にある。
映画『カナルタ 螺旋状の夢』の監督・太田光海が綴るもう一つの“カナルタ”。アマゾン・シュアールの森で青年は「ナンキ」と呼ばれていた。
2022年2月にこの世を去った思想家レオ・ベルサーニ。「ダーク」なクィア・スタディーズとでも言うべきベルサーニの思想の「過激さ」を、哲学者の檜垣立哉が考察する。