沖縄県恩納村に生きるアーティスト・吉山森花のフォト・エッセイ。第十四回は親愛なる《モーコ》について。
タトゥー、身体改造、ボディビル、異性装……絶えざる変容の動態に生きるオイルペインター亜鶴の、数奇なるスキンヒストリー。第十二回は「ハイヒール」について。点で感じる地面を通じた世界観の再構築。
⽇本のタトゥーイスト10⼈が選ぶ、注目すべき世界のタトゥーイスト100。監修を務めた川崎美穂と編集人の辻陽介が全10回を振り返りながら現在のタトゥーシーンを語るエディターズトーク前編。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。今回はキング・オブ・トライバルタトゥー「ポリネシアン」編、最終回。マルケサスタトゥーの現在形と、その先にある「ザ・タトゥー」をめぐって。
タトゥー、身体改造、ボディビル、異性装……絶えざる変容の動態に生きるオイルペインター亜鶴の、数奇なるスキンヒストリー。第十一回は「緊急小口資金」申請をめぐって。新型コロナ時代をサバイブするために。
驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男・ケロッピー前田が案内する未来ヴィジョン。現実を凝視し、その向こう側まで覗き込め。未来はあなたの心の中にある。
衣食住にまつわる固定観念をあきらめることこそ、「将来に対する漠然とした不安」に対抗できる唯一の手段なのではないか。ワクサカソウヘイによるおおよそ“真っ当”ではない生活クエストの記録。第十一回は不自然な「労働」がもたらす「不安」をめぐって。
現代魔術研究者の磐樹炙弦が紐解く魔女とフェミニズムの年代記。コロナ禍において人々が逼塞する2020年の今日、ランブイエ夫人の寝室、あのリュエルへと思いを馳せ。
2019年12月に立教大学で開催されたマルチスピーシーズ人類学研究会シンポジウム「モア・ザン・ヒューマン」において、文化人類学者アナ・チンの新著『マツタケ』の日本語版訳者・赤嶺淳と、HAGAZINE編集人・辻陽介が行った対談