驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男・ケロッピー前田が案内する未来ヴィジョン。現実を凝視し、その向こう側まで覗き込め。未来はあなたの心の中にある。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第13回はバンクーバー編の幕間。大島がかつて日本を旅立ち、彼の地でタトゥーを生業にした理由について。
⽇本のタトゥーイスト10⼈が選ぶ、注目すべき世界のタトゥーイスト100。第4回目のセレクターは、頼れるみんなのbro彫マンさんです。デキる男のvibesをcheck it outですよ~。
現在、阿佐ヶ谷のTAV GALLERYで開催中の展示「JOMON TRIBE 2」。作品モデルとして展示に参加しているHAGAZINE編集人が、本邦初となる「親子縄文」タトゥーと、縄文タトゥーを入れた「理由」について綴る。
人類が数百万年もの期間をそれによって過ごしてきたとされる生活スタイル「フォリジャー(forager)」とは? 人類が農耕を始める遥か以前に農耕文明を築いていたある生物とは? 逃れられぬ「絶滅」に対して生命はいかに向き合うべきなのか? 生命と肉食の起源をたどるインタビュー後編。
芳賀書店三代目がいまもっとも会いたい人に話を聞きにいく対談シリーズ。今回のゲストはLAを拠点に活躍する異才ポッパー・Sumi Oshima。大きな目標などなくただ「今に生きる」のみと語る彼女に与えられた宇宙からのミッションとは。
沖縄県恩納村に生きるアーティスト・吉山森花のフォト・エッセイ。第十回は沖縄の《女性》の神秘をめぐって。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第十二回は北アメリカの先住民・ハイダ族のトーテミズムと赤いタトゥーをめぐって。
かつて僕たちの祖先はスカベンジャー、すなわち「屍肉漁り」であったという。肉食の持続可能性がさまざまな側面から危ぶまれている今日、僕たちはあらためて「肉」と「食」の起源へと向かい、その歴史をふたたび編み直す必要があるのではないだろうか。ビッグヒストリーの研究家・辻村伸雄氏に話を訊いた。