衣食住にまつわる固定観念をあきらめることこそ、「将来に対する漠然とした不安」に対抗できる唯一の手段なのではないか。ワクサカソウヘイによるおおよそ“真っ当”ではない生活クエストの記録。およそ一年半ぶりの更新となる第十四回は「仮死」について。
12月11日公開される映画『街は誰のもの?』を観たあなたは、監督・阿部航太の問いに対してどんな回答を見出すだろうか。〈SIDE CORE〉の松下徹を迎えて行った公開記念対談の後編。
12月11日公開される映画『街は誰のもの?』を観たあなたは、監督・阿部航太の問いに対してどんな回答を見出すだろうか。〈SIDE CORE〉の松下徹を迎えて行った公開記念対談。
驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男・ケロッピー前田が案内する未来ヴィジョン。現実を凝視し、その向こう側まで覗き込め。未来はあなたの心の中にある。
2021年10月31日に立教大学マルチスピーシーズ人類学研究会「参与と生命Ⅲ 土の思想、科学とアート、参与しつつ消えていくために」にて行われた有機農家・松下明弘による講義。
縄文時代のタトゥーを現代に創造的に復興する「JOMON TRIBE」。その壮大なプロジェクトに自らの身体を捧げる「縄文族」とは一体どのような人々なのだろうか。自身「縄文族」のメンバーである辻陽介が「族」の仲間たちに話を聞く。
インターポールを通じて125カ国に国際特別手配された、最初の〈ザ・ヤクザ〉。小野忠雄が語るゴロマキ人生。
唐突だが、僕は今から顔面を公募する。正確には、僕は僕の顔面に入ることになる、タトゥーのデザインを一般公募する。つまり、僕の顔は今この瞬間より、あなたの手に委ねられる。
野口整体の開祖、野口晴哉はなぜ“治療”を捨てたのか。野口晴哉の孫が語る「全生」の思想と実践。