タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。舞台は日本の北限であり北方の南限である北海道。アイヌ文様、そしてアイヌに伝わる文身「ヌエ」の曲線を辿る。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。舞台は日本の最南端・沖縄。歴史と今を縫い合わせる「針」の音に耳をすませる。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。舞台は日本の最南端・沖縄。歴史に断ち切られた「ハジチ」の線を手繰りに。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。世界最古のタトゥーの一つ「ベルベル」を追ってチュニジアの大地へ。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。ヨーロッパにおけるトライバルタトゥーの新しいトレンドであり、世界最古のタトゥーの一つ「ベルベル」に迫る。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。女もすなる黥といふものを、男もしてみむとて、するなり。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。20世紀後半のタトゥーブームを牽引したのは主に「男」たちだった。しかし、今、タトゥー業界は「女」たちによって牽引されつつある。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。今回はキング・オブ・トライバルタトゥー「ポリネシアン」編、最終回。マルケサスタトゥーの現在形と、その先にある「ザ・タトゥー」をめぐって。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。今回はキング・オブ・トライバルタトゥー「ポリネシアン」編、第三回。マルケサスタトゥーのモチーフの意味をめぐって。
大島托 おおしま・たく/1970年、福岡県出身。タトゥースタジオ「APOCARIPT」主催。黒一色の文様を刻むトライバル・タトゥーおよびブラックワークを専門とする。世界各地に残る民族タトゥーを現地に赴いてリサーチし、現代的なタトゥーデザインに取り入れている。2016年よりジャーナリストのケロッピー前田と共に縄文時代の文身を現代に創造的に復興するプロジェクト「JOMON TRIBE」を始動。【APOCARIPT】http://www.apocaript.com/index.html