タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第七回はボルネオトライバルについて。多部族が密集するボルネオ島をバラエティ豊かに彩るフラクタル文様に魅せられて。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第六回はタトゥー業界におけるオリジナルとコピーの関係をめぐって。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第五回はトラベリングタトゥーイストとオンザロードの主だった業態と、SNS登場以降の業界の大きな転換について。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第四回は東南アジアのハブであるタイ国を巡る。古くから伝わる幸運のタトゥー・サクヤン、そして闇の呪術的タトゥーについて。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第三回は当時インドを拠点に旅の彫師をしていた大島のある平均的な1日の様子について。マシンの仕入れ、準備、クライアントとの交渉、いまはなき「オン・ザ・ロード」の日常。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第二回はアジア最大のタトゥー大国であるインドのヘナ=メンディ文化、そして山村に暮らす少数部族の顔面タトゥーについて。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を巡って行なった旅の記録。第一回は大島托がトライバルタトゥーの高みを志すことになった理由、その経緯について。
大島托 おおしま・たく/1970年、福岡県出身。タトゥースタジオ「APOCARIPT」主催。黒一色の文様を刻むトライバル・タトゥーおよびブラックワークを専門とする。世界各地に残る民族タトゥーを現地に赴いてリサーチし、現代的なタトゥーデザインに取り入れている。2016年よりジャーナリストのケロッピー前田と共に縄文時代の文身を現代に創造的に復興するプロジェクト「JOMON TRIBE」を始動。【APOCARIPT】http://www.apocaript.com/index.html