ヌケメとゴスピ(God Scorpion)という、兼ねてより深い親交を持つ二人のアーティストが、なんとなく、あてどもなく、とりとめもなく、「最近の面白かったこと」をダラダラと語り合う。
ヌケメとゴスピ(God Scorpion)、兼ねてより深い親交を持つ二人のアーティストが、なんとなく、あてどもなく、とりとめもなく、「最近の面白かったこと」をダラダラと語り合う。
2019年が間もなく終わろうとしていた12月31日、「あいちトリエンナーレ2019」参加アーティストの一人である村山悟郎にskypeをつなぎ、村山悟郎が見た「あいちトリエンナーレ2019」と、その舞台裏について、話を訊いた。
ともすれば、過剰に「開かれ」すぎてしまったがゆえのディスコミュニケーションが目立つ現在、あらためて「自閉」という状態の持つ可能性を探る。精神科医・松本卓也氏インタビュー。
2019年11月、最新刊『オリジン・ストーリー』の刊行に合わせて初来日を果たしたデイヴィッド・クリスチャンが、ジュンク堂池袋本店にて、同書の中国語版の翻訳者・孫岳(スン・ユエ)、日本語版の解説者・辻村伸雄を交えて行ったトークショーの模様。
2019年12月に行われたイギリスの総選挙の結果は、あらためてイギリス国民の「ブレグジット=英国の欧州連合離脱」への意思が強固なものであることを明らかにした。なぜ、イギリスはEUを離脱し、独立することを望んでいるのか。
精神科医・遠迫憲英と現代魔術実践家のBangi vanz Abdulの、大麻、魔女文化、VR技術を巡る、アメリカ西海岸紀行。2019年、西海岸の「いま」に迫る。
ディスカバリーチャンネルの人気番組「Tattoo Hunter」のレポーターとしても知られるタトゥー人類学者ラース・クルタクに、現代においてトライバルタトゥーの記録を収集すること、そして現代にトライバルタトゥーを復興させることの意義について、話を訊いた。
その代表的な作風である“刺青美人画”によって、日本画壇に新しい潮流を巻き起こし、国内外の多くのファンを魅了してきた日本画家・小妻要(容子)。7回目となる追悼原画展の会場にて開催されたトークショーの一部を掲載する。