驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男・ケロッピー前田が案内する未来ヴィジョン。現実を凝視し、その向こう側まで覗き込め。未来はあなたの心の中にある。
映画『カナルタ 螺旋状の夢』の監督・太田光海が綴るもう一つの“カナルタ”。アマゾン・シュアールの森で青年は「ナンキ」と呼ばれていた。
2022年2月にこの世を去った思想家レオ・ベルサーニ。「ダーク」なクィア・スタディーズとでも言うべきベルサーニの思想の「過激さ」を、哲学者の檜垣立哉が考察する。
最近、身近な仲間が30代後半にさしかかったり、40代を越えたりしたタイミングで、何らかのパラノイアに苛まれている状況をよく目にする。
人類学者・奥野克巳と哲学者・清水高志による共著『今日のアニミズム』の出版を記念する対談篇。第二弾となる今回は、清水高志が編集者で文人の松岡正剛と語り合う。
人類学者・奥野克巳と哲学者・清水高志による共著『今日のアニミズム』の出版を記念する対談篇。第二弾となる今回は、清水高志が編集者で文人の松岡正剛と語り合う。
“女パンク”から男性視点の音楽史をくつがえす、ヴィヴィエン・ゴールドマンの話題の書『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』について、訳者の野中モモさんにケロッピー前田が話を聞いた。
僕は出会った。僕の直腸で。内視鏡カメラで撮影されたヒドラのような禍々しい姿をしたそいつと。それは敵でも他者でもない。どうやら味方でもなさそうだが。
映画『カナルタ 螺旋状の夢』の監督・太田光海が綴るもう一つの“カナルタ”。アマゾン・シュアールの森で青年は「ナンキ」と呼ばれていた。