マルチスピーシーズ人類学研究会の「COVID-19を分野横断的に考える 」シリーズ第四弾。「コロナ」という不可視のアクターの登場によってあらわになった主客混淆のハイブリッドなネットワーク、そして今日求められつつある「多自然主義的ポリティクス」の可能性をめぐって
沖縄県恩納村に生きるアーティスト・吉山森花のフォト・エッセイ。第十五回は《猫》について。
マルチスピーシーズ人類学研究会の「COVID-19を分野横断的に考える 」シリーズ第三弾。感染不安によって“剥き出し”となった「他者」たちと、我々はいかに「交感」することができるのか。そのための技術、知恵をめぐって。