学術運動家・逆卷しとねが毎回異なるゲストと共に、オリジナルなクリエイターという“古いフィクション”を乗り越え、「動く巨人」と共に行う制作という“新しいフィクション”の可能性を考察する対話篇。三人目のゲストは政治活動家にして、2021年2月末に初個展を控えている革命的“芸術”家・外山恒一。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。舞台は日本の最南端・沖縄。歴史と今を縫い合わせる「針」の音に耳をすませる。
ハチスノイトは声を媒体に「言葉以前の世界」を表現する。神話を紡ぐ「蓮の糸=ハチスノイト」をビッグヒストリアンの辻村伸雄がたぐる。