伝説のゲイクラブ「PlasticBoys」の入り口の扉の、三角形の絵の下には、こう書かれていた。“夢には従わなければならない それは正夢だからだ”
GONZO作家・石丸元章が異形の客人を招いて平成の「危ない」歴史を語り合う。前回に引き続き、X-RATEDノワールファンクバンド〈Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール〉の主催者・sinner-yangとともに平成の危ない音楽産業を振り返る。
芳賀書店三代目がいま会うべき人に話を聞きにいく対談シリーズ。前編に引き続き、“反社会的社会派出版社”東京キララ社の中村保夫と共に、これからの出版界、日本文化、神保町について語り合う。