GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。今回のテーマは平成の“サイバースペース”。ゲストは松永英明(旧名:河上イチロー)。暴露サイト「デア・アングリフ」の元運営者であり、1995年にあのテロ事件を起こした宗教団体の元信者である。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第十四回はいまやカナダ人以外で知る人はほとんどいないハイダデザインの豊穣をめぐって。
文化人類学者・神本秀爾によるジャマイカ・レゲエの旅。ラスタファーライの歴史と実践を追う。第11回は日本のラスタファーライについて。
その代表的な作風である“刺青美人画”によって、日本画壇に新しい潮流を巻き起こし、国内外の多くのファンを魅了してきた日本画家・小妻要(容子)。7回目となる追悼原画展の会場にて開催されたトークショーの一部を掲載する。
驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男・ケロッピー前田が案内する未来ヴィジョン。現実を凝視し、その向こう側まで覗き込め。未来はあなたの心の中にある。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第13回はバンクーバー編の幕間。大島がかつて日本を旅立ち、彼の地でタトゥーを生業にした理由について。
⽇本のタトゥーイスト10⼈が選ぶ、注目すべき世界のタトゥーイスト100。第4回目のセレクターは、頼れるみんなのbro彫マンさんです。デキる男のvibesをcheck it outですよ~。
現在、阿佐ヶ谷のTAV GALLERYで開催中の展示「JOMON TRIBE 2」。作品モデルとして展示に参加しているHAGAZINE編集人が、本邦初となる「親子縄文」タトゥーと、縄文タトゥーを入れた「理由」について綴る。
人類が数百万年もの期間をそれによって過ごしてきたとされる生活スタイル「フォリジャー(forager)」とは? 人類が農耕を始める遥か以前に農耕文明を築いていたある生物とは? 逃れられぬ「絶滅」に対して生命はいかに向き合うべきなのか? 生命と肉食の起源をたどるインタビュー後編。
芳賀書店三代目がいまもっとも会いたい人に話を聞きにいく対談シリーズ。今回のゲストはLAを拠点に活躍する異才ポッパー・Sumi Oshima。大きな目標などなくただ「今に生きる」のみと語る彼女に与えられた宇宙からのミッションとは。
沖縄県恩納村に生きるアーティスト・吉山森花のフォト・エッセイ。第十回は沖縄の《女性》の神秘をめぐって。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第十二回は北アメリカの先住民・ハイダ族のトーテミズムと赤いタトゥーをめぐって。
かつて僕たちの祖先はスカベンジャー、すなわち「屍肉漁り」であったという。肉食の持続可能性がさまざまな側面から危ぶまれている今日、僕たちはあらためて「肉」と「食」の起源へと向かい、その歴史をふたたび編み直す必要があるのではないだろうか。ビッグヒストリーの研究家・辻村伸雄氏に話を訊いた。
衣食住にまつわる固定観念をあきらめることこそ、「将来に対する漠然とした不安」に対抗できる唯一の手段なのではないか。ワクサカソウヘイによるおおよそ“真っ当”ではない生活クエストの記録。第七回は「お金」編その二。拾い集めた「ただの石」を携えて向かったマーケットフェスで“事変”は起こった。
⽇本のタトゥーイスト10⼈が選ぶ、注目すべき世界のタトゥーイスト100。第3回目のセレクターは、飽くなき探求心と確かな技術で絶大な信頼を集めるワシュンさんです。
タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。第十一回の舞台は90年代のカナダ・バンクーバー。まったく信じがたいことだったが、それはきわめて手軽に、いくらでも好きなだけゲットできたのだ。
元SIMI LABのラッパーであり小説家の檀廬影(DyyPRIDE)と、ジャズメンでありエッセイストの菊地成孔による往復書簡。
⽇本のタトゥーイスト10⼈が選ぶ、注目すべき世界のタトゥーイスト100。第2回目のセレクターは、スイート&ビターなファンタジックスタイルに熱烈ファンの多いTNSのナオキさんです。
2019年10月から11月の約一ヶ月間に渡り、沖縄県立博物館・美術館にて開催された企画展「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー『歴史と今』」を取材しに、HAGAZINE編集人の辻陽介が那覇へと向かった。
驚異のカウンターカルチャー=身体改造の最前線を追い続ける男・ケロッピー前田が案内する未来ヴィジョン。現実を凝視し、その向こう側まで覗き込め。未来はあなたの心の中にある。